AMDのデスクトップPC向け「AMD Elite AシリーズAPU」新製品のブロガー勉強会行って来ました

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5/31某所
今回は過去の参加者からの招待制ということで招待されました
過去の勉強会は↓
AMDの「APUって何?」を学ぶブロガー勉強会行って来ました
AMDの「APU新製品」に関するブロガー勉強会に行って来ました
AMDのデスクトップ向けCPU「FXシリーズ」に関するブロガー勉強会行って来ました
今回は1時間ほどの説明でした
質問コーナーは今回も盛り上がって中々長時間でした
今回も軽食付きでした


一緒にマザボとAPUも置いてました
APUはバルクでした
では本編
まず概要説明で
クライシス3とかのゲームでも
HDは問題なし
APUというかGPUの有利な点として
GPUの性能はCPUの10倍近くなっている
Windows8ではGPUを積極的につかうようになってる
OpenCLも普及してきてる
フォトショップはCUDAのサポートをやめた
等々を説明
AMD APPアクセラレーション対応ソフトは
appzone参照
http://www.amd.co.jp/appzone
そして本題のRICHLAND
OpenCLを使うとCore i3の5倍の性能
CPU単体だと10分の1位になる
完全にOpenCLで勝つ感じですね

ゲームもCore i5 + GT630より性能がいいです
また髪をきれいに表現するTressFXが凄いです
これもintelHDグラフィックだとうまく表現できないようです
低価格帯の方は間違いなくAPUを選択したほうが良さそうです
また今回はソケットが変わらないのでそこもアピールしてました
intelは変わりましたからね
ただし、BIOSはアップデートして欲しいとのことです
またMSIのマザーはアップデートしないと動かないようなので注意です
ドライバももちろん最新にして下さいとのこと
あとはメモリはDDR3-2133サポートしたのでこれを是非使ってくださいとのこと
個人的には高いので結局1600か1866しか使われない気がします
メモリーの速度を上げるとその分高速になるのは間違いないので余裕のある方はどうぞ
Dual Graphicsは今回もHD6000シリーズとの組み合わせとなってます
あとは前回のTrinityに引き続き
手ブレ補正すげー
とかの映像周りのことでした
ここら辺は変わらないとのこと
動画圧縮応答遅延時間が短いので
スプラッシュトップとかのWirelessDisplayとかによいとのことです

あとはゲーム分野もがんばってるとのことです
家庭用ゲーム機には採用されまくりですからね
そしてASUSからの説明しておいてということの説明
CPUなしでのBIOSアップデートとか
ボタン押すだけの簡単オーバークロックや省エネ機能とか
最後にオーバークロックは保障外だという話
お約束ですね
そして質問コーナー


Dual Graphics
HD7750と組み合わせにならないのか?
アーキテクチャ的にHD6000シリーズとの組み合わせになるとのこと
HD7750とかの組み合わせはノーコメントとのこと
スプラッシュトップ関連
Aシリーズタブレットが何処からか出るのでそれとやるのがいい
6800Bというモデルはなに?
ビジネスモデル
フェイスログインとかもっと売っていかないのか?
売ってるがベンダーからは反応悪い
ノートやタブレット向けの技術
FireProAPUは出るのか?
言えないとのこと
ありそうですね~
価格は?
まだ秘密とのことでしたが
前から価格を決めてるため円高の影響は受けないとのこと
Trinityはどうなるのか?
今までのモデルチェンジと同様にフェードアウト
シムシティとかのとかのクーポン
わかいやすいのはゲームということでやってますとのこと
VGAのAPUとの交換キャンペーン
いろいろ申し訳ありませんとのこと
やりたかったことはグラボ要らないでしょ?ってことらしい
ハイエンドゲーマーは?
FXシリーズとRADEONで
NUC向けはでないのか?
出ないとは言えない
A6かA4ならいける?
DTXは?
ごめんなさい
グリス ハンダ?
通常使うには問題ないレベルのやつが使われてる
何かは言わなかった
FXは間違いなくハンダとのこと
殻割は保証外ですとのこと
こんな感じで中々熱い質問コーナーでした
概ねまとめると大きな進化は無いけれど確実に性能は上がってるといった感じですね
実際に組んでみたレビューはまた別途