衣笠さんWebオンリー「衣笠さん最高でしょ!」二回目特設ページ

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衣笠さんWebオンリー「衣笠さん最高でしょ!」二回目サークルC.R.O.特設ページへようこそ

・展示物
・メイキング(プラモデル組み立て)
・メイキング(撮影編集)

展示物は衣笠捏造写真となります


タイトル、艦名有りVer.

艦名有りVer.

文字無しVer.


好きな背景と合成してみてね
.clip.pngダウンロード

プラモデル重巡洋艦衣笠組み立てメイキングです
ちなみに本格的なプラモデル作りは初めてです
ゾイドとかガンダムとかしか作ったことありません
衣笠さんが応援してくれれば何にでもチャレンジ出来ます

ハセガワウォーターラインシリーズ日本重巡洋艦衣笠

開けてみると中々細かい

初見だと何書いてあるかわからないです
何番の部品をどう接着するかと、色の指定やデカールの指定
あとはカッターで切り落とせとかです
絶対やってはいけないのがランナーから全てのパーツをいきなり切り出す事です
専用のケースとかないと無くしますしどれか判らなくなります

とりあえず一番大きいところを作ってみました
接着剤でくっつけるのも初めてでした。溶かしてくっつける感じですね
隙間が出来てしまったら流し込んで押さえつけるとくっつきます

主砲でこの大きさです。ピンセットでつまむときにパーツが飛んでしまい絨毯の上を探すのがとても大変でした

こんなの接着できるのかよと思いながら接着

組み立てたパーツは100均で買ってきたケースに一度収納

ここもかなり難しかったです
手が二本だと足りないです。パーツを押さえておく道具が有ったほうが間違いなく良いです

凄い細いパーツです

ブリッジは簡単な方です

主要パーツの完成です

一応色を揃えてみましたが全部塗るのは難しいと判断しました

甲板だけ塗りました
ちゃんと薄め液で薄めないと駄目ということと筆の毛が抜けるのには注意という事を学びました

船体を組み立てます

組み立てたパーツを船体にのせていきます

吊るしているボートとか無理すぎだろと思いながら接着しました
偵察機は色塗らないと流石に違和感あるのでとりあえず飛んでることにしました
後ろにデカールで旗をつけるんですがこれも旗を降ろしていることにしました
プラモデル重巡洋艦衣笠一応完成です

プラモデル重巡洋艦衣笠撮影メイキングです
今回はCanon EOS R7 + RF100-400mm F5.6-8 IS USMで撮影しました
マクロレンズを持っていないので小さいものを大きく撮るのは望遠レンズを使うことになります

写真撮影に詳しい方はご存知かと思いますが、奥行ある物を撮影するとどうしてもいくら絞っても被写界深度が足りないです
実際の大きな艦船の撮影だとこんな事はないですよね?
ということでカメラの機能を使います
フォーカスBKT撮影です
早速映像を見て下さい

撮影枚数やピントをずらすステップ幅を指定して撮影すると、
自動でピントをずらしながら撮影してくれます
さらに深度合成をするにするとカメラで深度合成を行ってくれます

このように被写体全体にピントが合った写真を撮影することが出来ます
これは撮影枚数100枚設定ですが過剰気味ですね
上手く行かないときは撮影枚数やステップ幅を変更したり、絞ったりしてみます

衣笠捏造写真メイキングです

まずは余計なものを消し去ります
背景は緑とかした方が選択ツールできれいに消しされたかと思います

背景は呉にしました

重ね合わせますがこのままだと違和感がすごいですね

ぼかしたりセピアにしたり、水面を少しいじったりです
煙やプラモでは無いワイヤー等も書き足せばもっとそれっぽくなるかと思います

以上メイキングでした

おまけ
聡明なあなたなら気づいているかもしれませんが、深度合成はアクスタ等とのお出かけ撮影にも有効です

普通は左のように衣笠さんにピントが合うと背景がぼやけてしまいます
深度合成すると右のように全体にピントが合った写真を合成してくれます
大きく動いているものが映っていると左下の車のようになることがあります

カメラ内合成なのでその場ですぐに確認できますので失敗したら調整して再撮影です
アクスタにピントを合わせてシャッターを切るのでアクスタには必ずピントが合います
背景との合成なのでステップ幅は大きくてもいいです
手持ち撮影になると思いますので撮影枚数が多いと手ブレの影響が出やすいので10枚位で

それでは良き嫁艦撮影ライフを