Windows 7杯 自作PCの祭典 2009に参加

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Windows 7杯 自作PCの祭典 2009に参加してみようということで
Windows 7 Ultimate(64bit版)を入れてみました
HDS722020ALA330と共に購入ということでDSP版です
参加部門は当然オーバークロックしているので
究極パフォーマンス部門
本当はコストパフォーマンス部門なんですがOC不可とのことでこちらにエントリー
PCは新規ではなく現メインPCでWindows7はHDS722020ALA330にインストールです
構成は
CPU:Intel Core i7 920 (D0ステッピング)
マザーボード:GIGABYTE GA-EX58-UD5
メモリ:Patriot PSD36G1600KH (PC3-12800-2GBx3)
ビデオカード:HIS H577F1GD(RADEON HD 5770)
HDD:日立 HDS722020ALA330(2TB SATA300 7200rpm)
HDD:Seagate Barracuda 7200.12 ST31000528AS (1TB SATA300 7200rpm) *2 でRAID0
光学ドライブ:LITEON iHOS104 -06(BD-ROMドライブ)
CPUクーラー:Scythe 鎌アングル Rev.B (SCANG-1100)
ケース:CoolerMaster GLADIATOR (RC-600-KKN1-GP)
電源:Abee ZUMAX ZU-750B-KA(750W)
ディスプレイ:三菱 VISEO MDT242WG-SB
サウンドカード:Sound Blaster X-Fi Platinum(SoundCARD)
OC設定は

BIOS上はターボブースト/EIST/C1はOFFにして
OS起動後にCPU-TweakerにてONにしx21倍を設定しています
これでなんとか4Gに到達

グラボは930MHz/1400MHzに設定



HDDが遅い。やっぱRAID0の方にOS入れるべきですがXPの環境をもう少し使いたいのでこのままです

コンセプト的には
空冷にてOCし3段上の性能を目指したのがこのPCです
とりあえず動画エンコードを行うのでCPU性能を重視し
あとFPS等のゲームも少しはするのでグラボはミドル以上
RAID0は基本中の基本(RAID0歴10年です)
音質も重視してX-Fiを採用
今回Windows 7 Ultimate(64bit版)にした理由は
64bit対応の動画編集、エンコードソフトを試したいというのが最大の理由
32bitOSだとハイビジョンサイズの動画にフィルタをかけているとすぐにメモリが足りなくなる
やはり一番身近な作業で64bitすると相当効率が上がるだろうという目論見です
予算を少しでも少なくするならProfessionalでも十分だと思います
あとはXPモードも有ったら便利だろうと思ったし
そこまで行ったらとりあえずUltimateでいいんじゃない?という勢いで決めました
使ってみた感想としては
慣れるまでは違和感があるけど使い続けると結構サクサク使えます
あとメモリが沢山使えるだけあってアプリをたくさん立ち上げた時の性能低下が減った気がします
これからのスタンダードに相応しいOSですね
64bitのアプリが増えてくれれば完璧ですね