QNAP TS-230を買ったよ

QNAP TS-230を買ったよ

QNAP – TS230

2年くらい前にTS-128Aを買ったんだけど(QNAPのTS-128Aを買ってみたよ)、2年の保証期間が過ぎて7日目の朝に壊れた。
狙ってるなら絶妙なタイミング。
そんな沢山データがあるわけではないんだけど、UPnPで音楽聴くのに使ってるし、スマホとデジカメの写真も自動アップロードするようにしてるのでないと不便。
一時的にHDDケースに入れてルーターにつないで使おうかなと思ったけど、HDDの中のデータをLinuxで取り出し → HDDフォーマット → 戻すっていう作業するのがめんどくさかったので、NAS自体を買い替えた。外箱。

QNAP TS-230の外箱の写真
外箱

最近の中国の製品とは思えない、リッチ感のない箱。
とはいえ、TS-128Aはイラストだったし、写真になっただけ豪華なのかもしれない。

同梱物。

QNAP TS-230の同梱物
同梱物

本体、マニュアル類、ACアダプターとケーブル、LANケーブル、HDD固定用のねじ。
本体なんでパステルな水色なんだろう。白で良かったのでは。

本体正面。

QNAP TS-230の正面の写真
正面

上側にLED、下側にボタンとUSBポート。
LEDは上からシステムステータス、LAN、USB、HDD1、HDD2。
ボタンは上が電源、下がUSBコピー。
USBは3.0。

本体背面。

QNAP TS-230の背面の写真
背面

ファンとリセットボタン、LANポート、USBポート、ACコネクタ。
エアコンつけてるせいかもしれないけど、ファンはそんなにうるさくない。起動時にびゅーんってなるくらい。
LANは1000BASE-T、USBは写真の左側が2.1で右側が3.0。
LANポートは1つなのに、ホームページで製品比較するとリンクアグリゲーション対応にチェック入ってるのはなぜ?
WiFi増設した時の話なのかな。

中身を横から。

QNAP TS-230の内部の側面の写真
中身(側面)

TS-128と同じでHDDスロットと基板が並んでいる。
下にある基板はHDDのコネクタ用。
ケースの下側に隙間があって、下からファンに向かっていくエアフロー設計はTS-128Aも同じ。

中身を上から。

QNAP TS-230の内部の上部の写真
内部(上面)

上から挿し込むタイプ。
ホットスワップ対応なのにケース固定ねじが底面にあるので、ホットスワップしたい人は前挿しのを買った方がいい。

HDD挿したらそのまま使えるみたいな情報を見たので今回もQNAPにしたんだけど、なんやかんや設定とかしたり処理があったりするんだろなーという予想を裏切って、挿して電源入れたら前のまま使えた。
便利。
1スロット開けておくのもなんだけど、RAID1にするほど運用を止められないわけじゃないしなと思っている。
なんか適当に挿してみようかなぁ。余ってるのSSDくらいしかないけど。しかも、128GB。

QNAP/キューナップ TS-230 単体 モデル メモリ 2GB 2ベイ HDD-LESS NAS 2年保証

価格:19,900円
(2020/8/21 20:35時点)
感想(1件)