Seagate IronWolf 16TB(ST16000VN001)を貰いました

Seagate IronWolf 16TB(ST16000VN001)を貰いました

SeagateのTwitter懸賞でSeagate IronWolf 16TBを貰いました
はじめはSSDの当選との連絡だったけど、後ほどHDDでもいいですかとあり快諾
NAS用SSDもネタ的には面白いけど、企業でもない限り実用的にはHDDかな

Seagate IronWolfは12TBを持っています
ただ、当選連絡後に不良セクタが発生

早急な入れ替えが必要ということで、到着を待っていました
ぶっちゃけ本当に届くのか不安になり問い合わせした後到着です


カッコイイパッケージです


上から見ると12TBも16TBも変わりません


しかし裏と横を見ると一目瞭然
筐体が別物となっています
コストダウンしたのかな?
一体感が無くなりました
ヘリウム入ってる??って感じです
ネジ穴の位置は改善されてますね
これでまともに固定できます


電源投入回数1回で稼働時間0時間という新品の証
昔は新品でも検査稼働の時間が記録されてたりして0ということはなかったですね


ベンチマークしてみました
カタログスペックより若干良い感じです
IOPSに関しては7200rpmらしい結果です
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CrystalDiskMark 7.0.0 Shizuku Edition x64 (C) 2007-2019 hiyohiyo
Crystal Dew World: https://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes

[Read]
Sequential 1MiB (Q= 8, T= 1): 253.563 MB/s [ 241.8 IOPS] < 32971.90 us>
Sequential 1MiB (Q= 1, T= 1): 252.090 MB/s [ 240.4 IOPS] < 4155.86 us>
Random 4KiB (Q= 32, T=16): 2.974 MB/s [ 726.1 IOPS] <360762.20 us>
Random 4KiB (Q= 1, T= 1): 0.857 MB/s [ 209.2 IOPS] < 4773.39 us>

[Write]
Sequential 1MiB (Q= 8, T= 1): 250.236 MB/s [ 238.6 IOPS] < 33382.58 us>
Sequential 1MiB (Q= 1, T= 1): 249.955 MB/s [ 238.4 IOPS] < 4192.44 us>
Random 4KiB (Q= 32, T=16): 3.281 MB/s [ 801.0 IOPS] <356622.23 us>
Random 4KiB (Q= 1, T= 1): 3.471 MB/s [ 847.4 IOPS] < 1178.91 us>

Profile: Default
Test: 1 GiB (x5) [Interval: 5 sec]
Date: 2020/08/15 15:40:49
OS: Windows 10 Professional [10.0 Build 18363] (x64)

問題なく使えるということで不良セクタ発生中の12TBから移行です
さすがIronWolfということで不良セクタが発生していましたが本当に読めなかったファイルは10個以下でした
一時はHDD自体認識しなかったりしましたが、放っておいて久々に接続したら認識し読み込めました
これ全く読み込めなかったらBDやDVDからのファイルコピーだったので非常に助かりました
欲を言うとIronWolf Proならレスキューサービスついててもっと簡単だったなぁと
NAS向けなので最低でもRAID1前提だと思いますが、結構シングルでも問題ないということがわかりました

12TBの方は保証期間内なので交換かな

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