QNAPのTS-128Aを買ってみたよ
![QNAPのTS-128Aを買ってみたよ](https://kyama.final.jp/wp-content/uploads/2018/08/QNAP_TS-128A_Appearance-600x500.jpg)
ルーターにつないでいたHDDも古くなってきたし、NASでも買ってみるかということで、お手頃価格で比較的新しいTS-128Aを買ってみた。
価格.comだと最安15000円前半、Amazonだと16000円前半(2018/08/14時)、カードが使えるところでって考えるとやっぱAmazonだなということでHDDと一緒に購入。
外箱。
![TS-128Aの箱](https://kyama.final.jp/wp-content/uploads/2018/08/QNAP_TS-128A_Box-225x300.jpg)
色気のない梱包箱。コストかけませんよ感が伝わってくる。
製品外観。
![TS-128Aの外観](https://kyama.final.jp/wp-content/uploads/2018/08/QNAP_TS-128A_Appearance-225x300.jpg)
割と大きいんだけど、白筐体なので圧迫感はない。
製品内部。
![QNAP TS-128Aの内部](https://kyama.final.jp/wp-content/uploads/2018/08/QNAP_TS-128A_Inside-225x300.jpg)
底部のねじを外すと簡単に外装が外れて、HDDの取り付けができる。
HDD取り付け。
![QNAP TS-128AにHDDを取り付け](https://kyama.final.jp/wp-content/uploads/2018/08/QNAP_TS-128A_HDD_Attachment-225x300.jpg)
取り付けるとこんな感じ。
HDDを挿して、側面にプラスチックの部品をくっつけて終わり。
HDDは価格対容量が一番低いところ狙いで、WDのAV用の3TBを買ってみた。
電源を入れるとファームウェアアップデートが始まるので、しばらく放っておくと使えるようになる。
その後、HDDのフォーマットとかIPの設定などなどをしたら使用可能。
NASによくあるようなWebサーバー機能とかパーソナルクラウド機能などはあるが、今のところは家の中でファイルサーバーとDLNAサーバーしてしか使っていない。
あと、Qfileというスマホ用アプリを使ったカメラアップロードだけWi-Fiのみで使っている。
ビジネスというかSOHOとかならこれでもいいのかなという感じ。
逆に個人使用だと色々機能あってどれをどう使おうかなって思うかもしれない。
色々説明が不親切だし。
とはいえ、簡単に導入・設定できるので、RAID組むまでもないんだけどなーというお手頃なNASがほしい人はおすすめ。
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