APUを使ってPC組んでみました

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AMDの「APUって何?」を学ぶブロガー勉強会にて配布された
AMD A8-3870とGIGABYTE A75M-DS2を使ってPCを組んでみました
ケース IN WIN ミドルタワー ATX PCケース IW-EC022
メモリ シー・エフ・デー販売 Elixir デスクトップ用メモリ DDR3 W3U1600HQ-4G DDR3 PC3-12800 CL9 4GB x 2枚セット ヒートシンク付
この2つを購入
電源はIBM x3105 4347の残骸の電源を使用
ディスクはBUFFALO SHD-NSUM60G(60G SSD)を使用
ということで組んでみたらこんな感じ


MicroATXマザーなのでスカスカですね
CPUはピンが有ったのが懐かしい
クーラーも昔ながらの留め金具タイプが懐かしい
電源線がギリギリでした
SSDが宙ぶらりんなのはご愛嬌
ここらへんはクーラー以外はインテルも同じですね
そして起動して設定
このメモリだと設定がSPDだと甘々です
XMPにまともな設定がありますが対応していないので手動設定します
値はXMPの値を参考にします
DDR3-1866な設定にしてみました
あっさり起動
で肝心のOSインストールですが
Windows8とかきっと他の方が入れてみるだろうから他の人がやらなさそうな事をやってみようと思います
ということで今回は7月30日に出たばかりのVine Linux 6.1を入れてみました
あれSSDがOS上認識しない
デバイス的には見つかってるのに途中でエラーになってる
前に入れてたWindows7の残骸が残っていたのでとりあえず領域開放
一応これで無事に認識してインストールできました
デフォルトでGUIインストーラーも使えました
いつもなら新しいものを使うと絶対何か起きるのですが肩透かしを食らったような感じです
Vine Linux 6.1ならAMD A8-3870+A75でも問題なくインストールできますよと

APUを活かす使い方や細かい設定は次回以降に書いていこうと思います