ASRock J4105-ITXのBIOSを1.60にアップデートしたらNIC周りで少しハマった
発売から3年以上経過してますがASRock J4105-ITXのBIOS 1.60が8月に公開されました
記載されている修正内容的には無理にやる必要ないですが、なんとなくアップデートしてみました
1. Optimize BIOS password behavior after clear CMOS
2. Optimize hard disk behavior
3. Modify BIOS description
今回はBIOS内機能のInstant Flashを使用します
USBメモりにダウンロードしたファイルを入れて挿しておくだけです
USBメモり内を全検索するので余計なフォルダやファイルが有ると検索に結構時間がかかります
見つけたらUpdateを押すだけです
設定は初期状態に戻っていました
ということで再設定して再起動
これだけです
そしてハマったことですが、OS(Ubuntu 20.04 LTS Server)を起動したところ、内蔵NICが認識していない?
PCI-EカードのNICがは認識されてました
BIOS確認してもちゃんと内蔵NICが認識していないはONになっていました
BIOS画面ではNICはリンクアップしてランプが点いていました
OS起動すると消灯
ドライバ周りかな?と思いましたが、確認してみるとちゃんと認識していました
何故かlogical nameが変わってました
元々enp3s0だったのがeno1になってました
/etc/netplan/50-cloud-init.yaml
/etc/ppp/peers/dsl-provider
この2つの設定ファイルの内容をenp3s0からeno1に直して問題なく復旧しました
Ubuntuを18.04から20.04にしているのでデフォルトの名前の付け方が変わったのかな?
それでBIOSアップデートして再認識されて新しい命名規則で振り直されたとか
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