ポイ捨て禁止で町を美化

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毎日新聞記事(http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20050223ddlk11040177000c.html)
埼玉県の川口市で路上喫煙に関する条例が3月、議会に提出される。
可決すれば5月から施行される模様。
しかし罰金、罰則は特に設けないようなのでどこまで効果を発揮するかは謎。
とりあえず喫煙者のマナー啓発からといったところなのだろうか。
条例施行に伴って見回りとか行うらしく、その費用を考えたら罰金とって補っていくでもいいような気がする。
マナーの悪い人のための特例みたいなものなんだし。


同市は2000年にポイ捨て禁止条例のようなものも制定しているよう。
今回のはそこに含まれていなかった煙草のポイ捨て禁止を補った模様。
しかし条例まで行くと同化わからんが町の美化運動というのはそう珍しくないだろう。
とある町の商店街の店のシャッターや電柱なんかに煙草のポイ捨て禁止という張り紙がいたるところにあった。
あんまり多いので別に煙草吸わないこっちにも結構なプレッシャーがかかった。
商店街の辺にしかいなかったので他の場所は判らないがなかなか効果的かもと思った。
張り紙いっぱいなのも美化運動的には問題ある気もするが・・・。
とりあえず皮肉っぽく競馬ファンは煙草のポイ捨てをやめるべきでしょう。
競馬場付近ではJRAの制服きたおばちゃんたちが吸殻拾い(ゴミ拾い?)してるからです。
やっぱマナーは大切です。