Athlon64でAviutl Lanczos 3-lobed 拡大縮小 プラグインテスト

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Athlon64のSSE2の性能が怪しいかなと最近思い始めたのでテストしてみた
というかSSE2を使っても性能上がらないよというのが書いてあったので試したくなった
環境は
Aviutl0.99 + Lanczos 3-lobed 拡大縮小 プラグインver. 0.5.1
CPUがAthlon64 X2 3800+
DDR400-1G*2
で大分クロックアップしてますがそれは置いといて
ギャラクシーエンジェる~んのOPをx264vfwでエンコードしたときの速度比較
変えたのはLanczos 3-lobed 拡大縮小 プラグインのSIMDのみ
結果
非SIMD 1:21
SSE2整数 1:12
SSE実数 1:12
SSE2実数 1:15
MMX整数 1:11
計算精度はMMX 整数 = SSE2 整数 < SSE 実数 < 非 SIMD < SSE2 実数らしい MMXが一番速かった 速度差と精度を考えるとSSE実数がよさそうな感じ 今までSSE2実数使ってたけどこれで少し時間短縮できるかな